原作ありきのスポーツゲームを作るということ

漫画やアニメのスポーツものをゲームにするのは、現実のスポーツをゲーム化するのとはまた違った難しさがあります。
なぜなら漫画では、非現実的な必殺技が必ずといっていいほど出てくるからです。
まだ漫画が元になっているだけであれば、それをどのように表現するかはスポーツゲームエンジニアのセンスにかかってきますので、ある程度自由な表現が出来ると思います。
ですがすでにアニメ化されている漫画をスポーツゲームにするには、ユーザーの中でイメージが出来てしまっているので難しいところがあります。
ユーザーの期待以上の表現をしないと、期待を裏切ったことで人気には繋がらなくなるからです。
そしてユーザーの年齢層も大切です。子供などが中心になって人気の高いスポーツゲームでは、あまり理解力が必要な内容では面白味がなくなると思います。
勢いや勘でもある程度進めるような内容であれば攻略本に頼らずに進めることが出来ますから、夢中になると思います。
ですがユーザーが比較的年齢層が高いようであれば、本筋とは別に楽しめるストーリー性も持たせなくてはいけないかもしれません。
原作があるとついそのまま表現したくなってしまいますが、そこにスポーツゲームならではのスパイスが入ることでまた違う魅力を持つことになります。
どのようなスパイスにするかはスポーツゲームエンジニアの技量にかかっていると言って過言ではないでしょう。

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