いろんなことにアンテナを張る

金融業界のエンジニアとして働くにはかなり高度なスキルが必要なようです。
ですが、スキルだけでも不足なようで、リーダーシップがとれるような人間性も求められているようです。
一般的なSEとしてもリーダーシップがとれるようになるには大変な苦労が必要ですが、金融業界のエンジニアには人とモノとお金といった3点を統括して管理し、理解し、業務を進める上で活用できるだけの能力が求められることになります。
専門学校等で技術的なことは身につけることが出来ますが、人とモノ、お金といった部分での知識や智恵は簡単に身につくものではありません。
常に社会の情勢にもアンテナを張り、時代がどのようなものを求めているのかを察知しておかなくてはいけません。
人にしても各世代ごとに特徴があり、自分たちの世代での判断基準と、若い世代では違っていることも理解し、納得していないと人を動かすことは出来ません。
上司命令で人は動きますが、それでは「言われたことだけ」をこなす仕事になってしまいます。ですが人の心をつかむと「言われたこと」がどういう意図があるのか、その為にはどうすれば良いのか、といった自身で考えることに繋がります。
このような考える力を育てることが人を育てることになり、人は自分を育ててくれた人に信頼感を持つようになります。
信頼感があれば奥深い話も出来るようになりますので、期待していた以上の成果を上げることにもなります。
お金に関しても現状の景気がどうなのか、またどのような企業が活性化していて流通の動きはどうなっているのか、といった理解力も必要です。
例えば輸出量が減った、または輸入量が減ったといった現象が出た場合、実際の国民の生活に反映されるまでにどれくらいのブランクがあるかを知っておくことです。このような知識や智恵が、金融業界のエンジニアとして必要な能力なのではないでしょうか。

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